䊼髥莏 / x髥莏 [歌詞]

悪戯に光りだす一つの鏡がある
それはなんとも妖しげなモノ
悪戯に覗き込む独りの愚者がいる
鏡は何も答えずに居るので

手で小突き
足で嬲り
口で貶して見ました
干渉しないと高をくくり
引き摺り込まれてしまいました

虚偽の存在が直向に
真似事を繰り返して
鏡の中から
出られなくなってしまいました


悪戯に追われてる一羽の多豆がいる
鏡は何も語らずに居るので

手で犯し
足で穢し
嘴で謳いました
無色透明の水銀が
数多の命を溶かすのです

虚偽の存在が直向に真似事を繰り返して
鏡の外へと入れなくなってしまいました

虚偽の存在が直向に真似事を繰り返して
鏡の外へと入れなくなってしまいました

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